地球温暖化について考えてみました


今年の秋の訪れは、10月まで暑い日が続き、かなり遅い若しくは秋をとばしていきなり冬がやってきた感があります。

そのため、改めて地球温暖化について調べ考えさせられました。

世界的、気温の上昇(温暖化)は「温室効果ガス」の「二酸化炭素の増加」が影響していることがわかりました。

1.地球の平均気温が約15℃に保たれるしくみ
太陽から届くエネルギーが、地表面に達して海や陸を温め、
温められた地表面からは大気中に赤外線が放出されます。
この赤外線の一部を温室効果ガスが吸収し、その一部を再び地表に放射し、
地表を温めることを「温室効果」と言います。

2.「温室効果ガス」の増加により「地球温暖化」の進行
「温室効果ガス」と呼ばれる気体は、大気中に含まれる水蒸気・二酸化炭素(CO2)・メタン
などですが、約80%を占めているのは二酸化炭素(CO2)だそうです。
18世紀後半から産業が発展するなかで、石炭や石油などの化石燃料を大量消費するようになり、
大気中のCO2濃度はあがり続けてきた。

3.「地球温暖化」が地球に及ぼす影響
地球温暖化により、全地球の気温が上昇することで、
海面上昇や様々な異常気象(豪雨・干ばつ・熱波など)が引き起こされ、
自然環境や私たちの生活に大きく影響を与える。

4.二酸化炭素放出削減に私達のできること
1)エネルギー消費を抑える
 @照明器具はLED照明に切り替える。
  こまめに消灯する。
 A冷蔵庫やテレビなどは、省エネ型に。
 Bエアコンの設定温度は、夏は28℃、冬は20℃に。





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